2014/10/21

白山 日帰り登山 2014/10/21 砂防新道で南竜道分岐まで

実は、3週前の土曜の夜(10月4日)、ジョギング中に派手に転んでしまい、擦り傷は治ってきたけど、右ひざの打ち身が中々完全に回復せず(平地はもちろん、登りも支障はないけど、下る動作をする時だけ膝に微妙な痛みを感じる)、登山に行けなく悶々としてました。

その間ネット等で、秋晴れの登山記事、白山室堂等の営業終了の情報、また10月18日には、白山での初冠雪のニュースと、冬山未経験のいわゆる一般登山者(?)の自分にとって、山が本格的に雪に覆われる前に白山に登れる機会がどんどん少なくなっていく危機感にも追い詰められていたのですが(大袈裟?笑)、昨日は痛みがかなり少なくなったので、ネットで天気予報を何度もチェックしつつ「少々、天気が悪くてもいい!もう途中まででも良い!」的なノリで、今シーズン8回目の白山へ行ってきました!

別当出合についてみると、月曜で、やはり悪い天気の予報のせいか、駐車場には先行の車がたったの3~4台。着いた時に、雨が少し強くなったので10分以上は迷ったけど、とりあえずリハビリも兼ねてだし、天気の様子を見ながら、中飯場まで往復して帰ってこようと出発します。結局、南竜道分岐まで行くのですが(笑)

06:51 別当出合
06:52 別当出合吊橋

前回9月26日(金)の白山の紅葉は、甚ノ助避難小屋あたりからでしたが、今回は、もう別当出合から別当覗あたりまでになってましたね。あいにくの雨でしたが、かえって濡れた黄色や紅が綺麗に感じました。たまには…雨の白山もイイかな?…たまには(笑)

ちなみに、中飯場の写真はありませんが、水場、トイレともに使えました。

07:17 紅葉の砂防新道
07:19 紅葉の砂防新道
07:33 中飯場を少し過ぎた所
08:07 別当覗

甚ノ助避難小屋では、水場、夏期用トイレは使えなくなっていました。小屋の中のトイレは使えます。また、以前に小屋があった場所はしっかり整備され、小屋の前とともに綺麗なベンチが増えていました。

08:44 甚ノ助避難小屋
09:02 旧避難小屋前
09:03 綺麗なベンチと新しい水場
※水は出ませんでした

南竜道分岐では、上も南竜方面もガスで何も見えなくなり、帰りの膝の調子も心配だったので下山しました。

09:22 南竜道分岐
09:24 南竜方面

下山時は、やはり怪我からきている膝の痛みが少し増えたのと、雨で石が滑るのとで、かなり歩くのに手こずりましたが、いつもより時間をかけて無事に別当出合まで下りてくることが出来ました。


しかし、久しぶり…3週間ぶり?の白山、中途半端な往復になってしまいましたが、やっぱり楽しかったです!

この記事を書いている時点で、週末は晴れそうだし、ここ数日、天気が悪そうだけど、雪がどかんと降らなければ、今度こそ、白山納め(?)に、御前峰まで登りたいなぁ。膝の痛みはさらに少なくなったけど、完全には消えてないし、万全の足で臨みたいんだけど、どうなる事やら…。

2014/10/11

立山三山縦走 日帰り登山 2014/09/29 4:雷鳥坂で下山

立山三山縦走 日帰り登山 2014/09/29 3:真砂岳、別山 のつづきです。

別山を出発して、すぐ振り返ると、これまで通って来た雄山、大汝山、富士ノ折立の立山3ピークから真砂岳とその稜線、右手には剣山荘を含む剱岳方面、前方左手には雷鳥沢方面と室堂乗越の稜線?と、これまた素晴らしい景色が広がり、ここまでやって来たことへのご褒美のような景色の下りがはじまります(笑)

14:24 立山方面を振り返る
14:37 剣山荘と剱岳
14:45 雷鳥沢キャンプ場と奥には地獄谷
雲海の向こうは、白山かな?

そして、別山南峰から歩くこと約30分(立山の石碑がある所からは、途中の休憩も含めて約6時間10分かな?)で、剱御前小舎に到着しました。僕が着いた時は、雷鳥沢方面から登って剱御前山、別山に向かう人が多かったのでしょうか?ヘルメットをザックにぶら下げている人は、殆ど見ませんでしたが、そこそこの人でにぎわっていました。

剣御前山にも少し登ってみたい気がしましたが、室堂ターミナルからの最終高原バスが17:10だったはず…あれ?手持ちの地図のコースタイムだと結構ギリギリ!?なので、少し小屋の周辺を見て回って、早速出発です!別山からここまで、気持ち良く下りてきたのもつかの間、またバタバタ(汗)

14:50 下りで気持ちに余裕ができたのか?
倒れた道標をみても何故か微笑ましい(笑)
14:57 雷鳥沢キャンプ場もかなり近づいてきた感じ
14:58 剱御前小舎はすぐ
15:01 剱御前山と立派なバイオトイレ?
15:02 地獄(谷)への道みたいだ…

それにしても、この剱御前小舎から雷鳥沢キャンプ場までの雷鳥坂、そして雷鳥沢キャンプ場からみくりが池への登りが、正直この三山縦走で一番辛かったかもでした~。まず雷鳥坂の下りは、眼下に雷鳥沢キャンプ場が殆どずっと見えてるのに、下っても下っても到着しないし、みくりが池への長めの階段の登りは、最後に「これ、何かの試練???」って感じで(笑)

そして、思ってたよりも時間がかかって、 剱御前小舎から約1時間40分(別山からだと約2時間25分ほど)、16:43頃に室堂ターミナルに無事到着しました~。

15:19 立山と浄土山
15:42 真ん中に見える登山道は大走り?
15:52 雷鳥沢キャンプ場はもうすぐそこ
15:57 やっと橋が見えてきた
16:00 振り返って…
どこを下りて来たんだ?と思うほど疲れてます(笑)
16:07 雷鳥沢キャンプ場を過ぎて最初の試練(汗)
16:20 雷鳥荘?からの美味しそうな食事の香りも試練でした(笑)
16:21 あっ!一旦下るのか…最後の試練が続きます(笑)
16:31 試練を超えて、エンマ台から雲海と夕日のご褒美!
16:32 みくりが池のさかさ…浄土山?
16:39 みくりが池のさかさ…?
16:43 室堂石碑前に到着~!

が!とにもかくにも立山三山縦走完了!
休憩含め約8時間弱!長かったけど、楽しく充実した山歩きでした~!


最後にコースタイムとその他、感想など。時間は、デジカメの撮影時間を元にしています。(区間の歩行時間/累積の歩行時間/累積の行動時間)

08:49 立山石碑
09:00 一ノ越方面、浄土山方面分岐(11分/11分/11分)
09:34 浄土山登山口(34分/45分/45分)
10:07 浄土山山頂…軍人霊碑は振り返って気づく(33分/1時間18分/1時間18分)
10:22 富山大学立山研究所(15分/1時間33分/1時間33分)
10:45 一ノ越山荘(23分/1時間56分/1時間56分)
 休憩 約8分
11:42 雄山授与所(49分/2時間45分/2時間53分)
 休憩 約10分
12:17 大汝山山頂(25分/3時間10分/3時間28分)
12:31 富士ノ折立麓(14分/3時間24分/3時間42分)
 休憩 約9分
12:07 大走り分岐(27分/3時間51分/4時間18分)
13:21 真砂岳(14分/4時間05分/4時間32分)
14:02 別山南峰(41分/4時間46分/5時間13分)
 休憩 約27分
15:00 剱御前小舎(31分/5時間17分/6時間11分)
16:00 雷鳥沢キャンプ場(1時間/6時間17分/7時間11分)
16:18 雷鳥荘(18分/6時間35分/7時間29分)
16:34 みくりが池(16分/6時間51分/7時間45分)
16:43 立山石碑(9分/7時間/7時間54分)

さて、立山三山を縦走してみて思ったのは、体力があるなら、めまぐるしく変わる素晴らしい景色を一度は日帰りで挑戦してみる価値は十分あると思いました。もちろん無理は禁物なので、きちんと各地点で時間をみながら無理だと思ったら計画を変更してでも良いと思います。

また、立山石碑から一ノ越、雄山、大走りで下ったり、雷鳥坂から別山、そして大走りもしくは、余裕があれば雄山を経由して下りたりと、室堂平をとりまく登山道は、ホントいろいろ楽しめそうで、年に1、2回は訪れたいなぁと思いました。

そして、やっぱり山は何度も訪れて、その魅力が分かってくるんだろうなぁと改めて思いました。それでは、長々とお付き合いくださりありがとうございました!

この日の登山記事

2014/10/08

立山三山縦走 日帰り登山 2014/09/29 3:真砂岳、別山

立山三山縦走 日帰り登山 2014/09/29 2:雄山、大汝山、富士ノ折立 のつづきです。

富士ノ折立から真砂岳に向かうには、まず一気に下ります。改めてネットで見ると、富士ノ折立の標高が2,999メートルで、真砂岳の標高が2,861メートル。中間地点の鞍部は、もう少し低いので、正確には分かりませんが、浄土山、雄山と登ってきた足には、なかなか応えるアップダウンです。この後、別山もあるし(汗)

ただ、この下りから、また少し変わった角度からの室堂平、内蔵助(くらのすけ)カールの風景、そしてなんといっても別山の後ろに剣岳を見ながら進む稜線は、とても気持ちが良いので、やっぱり来て良かったなぁと強く感じます。

12:49 真砂岳への下り
12:59 右手に内蔵助カール
13:01 室堂平のパノラマと雲海の奥には白山!

富士ノ折立の麓を出発したのが12:42頃だったので、約25分ほどで大走りとの分岐に到着しました。富士ノ折立方面を振り返り、急な斜面を見上げると、「これは、大汝山にせよ、雄山にせよ、このピークの向こうに忘れ物をしたら泣くなぁ」と、真っ先に考えてしまいました(笑)

13:02 下りてきた斜面を振り返る
13:03 内蔵助カール
13:05 可愛い標識
13:06 大走りとの分岐が見えてきた
13:08 大走り到着
雲海から連なる稜線は、別山乗越と室堂乗越?

大走りでは、ちらほら下りる人も見かけ、自分も下りよっかな?という誘惑にかられますが、そこを何とかこらえて真砂岳に向かうと、富士ノ折立の麓から約40分(室堂平の石碑からだと約4時間25分)で、真砂岳に到着しました。さて次は、別山!また一旦、下ります(汗)

13:08 可愛い地図…だけど、いまいち分かり難い(汗)
13:21 真砂岳かな?いまいち分かり難い(笑)
13:21 別山へ向けて、また一旦下り(汗)

真砂岳を過ぎて、しばらく歩くと、内蔵助山荘との分岐地点に到着します。ここからさらに下って、気づいたら登り始めてて(笑)、真砂岳から約40分(室堂平の石碑から浄土山、雄山経由で約5時間10分)、14:02に、終に別山に到着しました~!

13:22 真砂岳からみる別山と別山への稜線
13:26 また可愛い地図だけど…いまいち分かり難い(笑)
13:39 地獄谷と雲海の奥に白山!
13:44 雄山が遠くになってしまった
13:51 ガレてきました…別山頂上はもう少し?
13:53 剱御前山へ向かう人達が見えた!もう少し!
13:57 内蔵助山荘
14:02 別山山頂、到着~!
14:03 可愛い…いや、少しちゃちいです(汗)

いや~、ここまで長かったなぁ。初めての三山縦走で、時間の感覚がいまいち掴めず、バタバタと休憩も短く進んできましたが、ここは少し長めの休憩と2度目の昼食です(笑)

それにしても、別山のほんと目の前には、どーんっと剣岳!

自分は、超高所恐怖症、もちろん技術も知識もないので、登ることはないだろうけど、そのゴツゴツして壮麗な山容は、どれだけ見ていても飽きず、剣岳の写真を撮りまくってしまいました(笑)

14:10 剣岳を見ながらお昼
14:18 剣岳と別山北峰
すぐそこだけど、一度腰を下ろしたら動けず、今回はパス(汗)

別山に着いた時は、自分を含め3、4人しかいなく静かだったのですが、しばらくすると団体さんも上がって来られて少し騒がしくなってきたので、別山山頂はで30分ほど休憩して、下山の第一歩、剱御前小舎に向かいましたぁ。

つづく

この日の登山記事